愛知県は、建築減災協議会の基準を耐震改修の基準としています。

減災協議20都道府県がこの基準を耐震改修基準としています。
この基準に認定された耐震改修は、今年200種類にもなりました。
中でも人気の工法は、安く耐震改修出来る合板を使った方法です。
合板を使って耐震改修できるの?と思われるかもしれませんが、大学できちんと実験して耐震性が確認されております。
ただし、構造用合板をただ貼れば良いわけではありません。
合板の厚さ、釘のピッチ、釘の種類等事細かに決められています。
そして、コンセント等をそこに配置した場合の基準までも記載されています
こういう方法を使えば、安価で安心な耐震リフォームができます。
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