もちろん、命が助かる事です!

そして、せっかく助かった命が守られる事です。

熊本地震の地震倒壊による死亡者は、NHKの発表によると50人でした。
しかし、その後避難所等で地震関連死として毎日新聞で発表された人数は、217人と、なんと地震倒壊で亡くなった方の4倍以上の方が亡くなられています。
せっかく助かった命です。
災害後の対策がいかに大切かと痛切に感じています。
行政に働きかけも勿論、大切ですが、一方で自己対策も出来ることからやっていく事が大切です。
自宅の一室を避難所にもなり得るようにリフォームする事は、とても有効な手段だと考えています。
詳しくはこちらに書きました。
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